リーダーボード

2009年06月25日 - 現在のコメント 0件 

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えたいの知らぬ機械とお思いでしょうが、これはリーダーボードといってゴルフをするときの体重移動やバランスを保つ用具です。先日旭川オープンで丸山智弘プロから薦められました。下半身の体重を感じながらいかにバランスよくスウィングすることができるかで、ショットの成否が決まるので、負荷のかかるウェイトトレーニングより効率的ですよ、とおっしゃってくれました。

 

スチュアート・アップルビーなどのUS.PGAの選手が愛用していると聞くや、新しいもの好きの私に時間の猶予などありません。インターネットで早速発注して、本日届きました。仕事をさておいてでも、練習に行っていたのが昨年までの私でした。しかし今年は、やらなければならない仕事が片付かないうちには練習場には行きたくないという気持ちが強く、少し戸惑いを感じています。

決して情熱がなくなったわけでも、向上心が失せたわけでもありません。毎週土曜日曜にはゴルフ場にいますし、ラウンドが終わったあともドライビングレンジで打ち込んでいるのですが、何かが変です。もっともっと上手くなりたいから、プロにもつくし、用具も代える、練習もするのですが、生活の優先順位が若干ヅレてきているのかもしれません。

 

7月はクラブ対抗戦の選手選考会が大詰めを迎えておりますし、クラブ選手権もあります。今一度エネルギーを注入して若さモードに切り替えが必要になってきます。どこまでギスギスできるかわかりませんが、ジコチューで戦闘態勢に入りたいと思っています。

2ヶ月間は仕事:ゴルフ=50:50で行きます。


お客様目線

2009年06月24日 - 現在のコメント 0件 

最近の企業戦略のキャッチコピーによく見られる「お客様目線」、「顧客満足度」、「喜ばれるサービス」等々のことがいかに企業の利益追求主義の隠れ蓑になっているかと考えさせられる事件がありました。

公正取引委員会がセブンーイレブン・ジャパンに対して独禁法違反(優越的地位の乱用)にあたるとして、賞味期限が迫った弁当やおにぎりを値引きして売る「見切り販売」を制限する事を禁止する排除措置命令を出しました。

FC本部と加盟店との委託契約が優先するのですが、契約書上では「商品価格は加盟店が自由に決められる」としているにもかかわらず、見切り販売を行った加盟店に「二度とやるな」と命じたり、従わない店には契約を打ち切りるぞといった脅しをかけてきて、取引上の地位を利用した圧力を課しているのが公取委に指摘されたようです。

 

セブンーイレブンのおにぎりやお弁当はいつも新鮮で美味しい、という評判で売り上げを伸ばしてきましたが、そこにはいつも旬のものを提供するという企業理念のもとで製造、販売に至るまでのこだわりを追及してきた姿勢が評価されてブランドイメージがどんどん上がっていきました。そのためローソンをはるかに引き離してある種の「ひとり勝ち」企業になってしまいました。

ただ、賞味期限、賞味時間ぎれの食品は廃棄処分として、生ごみの扱いで全て加盟店の負担となるため、小売店としては出来るだけ売れ残りをなくするような方法を考えての決断はお客様にもある意味喜んでもらえる訳で、契約違反にならない限りにおいては、効率的な経営手法ではないでしょうか。

もし、FC本部が価格競争や売り上げ低下を招くと判断したのなら、テレビや雑誌等のマスコミ媒体を使って「セブンーイレブンの食料品は品質を落とさないために、時間外の販売を一切いたしません。従って、売れ残った商品は全品回収させていただきます」というメッセージを消費者に発信すべきだと思います。これこそが「顧客第一主義」であり社会に対しての正義を貫く態度ではないでしょうか?

 

どうやら、強い小売店や契約にうるさいところには黙認していて、地方都市や売り上げの少ない加盟店には高圧的というのがアンフェアーで情けないです。昔、三越デパートが納入業者に押し付け販売を強制して、公取委に業務改善命令を出された事件とだぶりました。

同じグループのイトーヨーカ堂の地下へ行くと、6時近くになって店員さんが大声で6時から安くなりますよ~とお客様に買っていただこうと声をからしているのがとても印象的でした。

セブンーイレブンはだめでもヨーカ堂ならいのでしょうか???


五感を総動員

2009年06月23日 - 現在のコメント 0件 

年をとるとともにどうして記憶力が悪くなるのでしょう?

そういう実感を持っている人がいかに多いかということが、よくわかるようになってきました。

受験時代だってそんなに物覚えのいいほうではなかったわけですから、年に比例してますます物忘れの速さを競うようになるのは簡単なことです。

人間には動物と違って、五感というものがあります。視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚です。そのうち現代人は視覚から30%~40%で記憶を作ってしまうそうです。その記憶の中枢をつかさどっている海馬とよばれる組織に伝達されます。若いころはその30%の視覚で充分記憶にとどめられていたものが、なぜ薄れてしまうのでしょうか?視覚伝達は次から次へと入ってくる情報に上乗りをするだけで、記憶の引き出しが1ヶ所の狭い箱では溢れてしまうために、古い過去の記憶から消し去られていくのだそうです。

脳細胞は20歳から1日10万個づつ破壊されていくのですが、1年で3,650万個。10年で3億6,500万個。100年たっても36億5,000万個しか壊されていません。人間の脳細胞は1,000億個あるといわれていますし、細胞は年々活性化されて新しい細胞が生まれるといわれています。そうすれば、たった3%しか壊されていないことになるわけですから、脳の衰えは加齢に比例しないということになるわけです。

中国では脳細胞のことを脳筋といって、脳の筋肉トレーニングこそが老化の最善の防止策と位置づけをしています。脳はいつまでたっても学ぶことを止めません。これをオープン・エンドといいます。

そのために、人間の五感をフルに活用してもったいないほど使っていない、感性を磨くことがいま見つめなおされているのです。

例えば、高校に入学したとき、皆さんの記憶にある光景が浮かんでくるのではないでしょうか?晴れ晴れしい制服姿、親戚からもらった入学祝、天下を取ったような気持ちが昨日のようによみがえってくるのではないでしょうか?

また、仕事先でお得意様にこっぴどくしかられた記憶ももう二度とはしたくない嫌な思い出として、心に深く残っているのではないでしょうか?

逆に、アメリカ同時テロや阪神大震災というとっても大変な事件は世界中に発信され忌まわしい記憶なのですが、時間の経過とともに風化してしまいがちで、かなりの人が事実認識はしているものの、詳細についてはうる覚えということのほうが多いのではないでしょうか?

年齢を重ねれば重ねるほど五感を総動員してより多くのことに興味を持ってください。バイリンガルの人の脳は強靭らしくて、老化しづらいそうです。

 

五感のうちの触覚ばかりに感性をはたらかせて、セクハラや痴漢冤罪の罪にならないよう充分に気をつけて下さい。

 


辻井伸行vs忌野清志郎

2009年06月22日 - 現在のコメント 0件 

6月17日発売の忌野清志郎の「oh! Radio」を買いに行きましたが、あいにく売り切れでした。4,5軒回ってようやく手に入れましたが、最近のCD販売が凋落傾向にある時代になんと業界の人は喜んでいるだろうと心より拍手喝采いたします。

また、辻井伸行さんの「Debue」も購入困難と聞いております。来週のCD売上げランキングはとても楽しみになってきました。

 

私が一番最初にレコードを購入したのは中学1年のとき、イタリアのサンレモ音楽祭で優勝したジリオラ・チンクウェッティーの「雨」です。当時220円だったと記憶しています。なぜそんなカンツォーネなんかに興味を持ったのかいまだに分かりませんが、とにかくテレビでは伊東ゆかり、布施明などの若手日本人が売り出していて、それに便乗しましたし、曲調も日本人にあったのかもしれません。ロックンロールはミッキー・カーティス、山下敬二郎などの不良というイメージが定着していて、高度成長時代には似つかわしくない存在だったような時代でした。

その後、妹が The Beatles の流行熱に冒されてレコードを買い捲りましたので、何気なくそばで聞いておりましたが、初めは騒音としか聞き取れなくて、植木等や坂本九の歌謡曲のほうが自分にはフィットする音楽として受け入れやすかった中学生でした。

ヴェンチャーズ、加山雄三、グループサウンドを経て、音楽のジャンルも多様化してき高校に入ってから小遣いをためて初めて買ったフォークギターでサイモン&ガーファンクルにはまり、大学では馬に食わせるほど時間があったため、吉田拓郎、井上陽水らのジャパニーズ・フォークで毎日をすごしていました。

レコードの値段も経済成長とともに値上がりし、220円から250円、330円、そして450円が私の記憶している最高の値段だったような気がします。テープレコードの普及でレコードを買う若い人がいなくなり、歌謡曲といわれるジャンルの人気がなくなっていったことも原因の一つです。

大学の4年生のとき、小田原のL.I.O.Jという渋沢栄一の財団が経営する英語だけしか話せない養成所に半年間寮生活をしていましたが、そのときに仲間だった黒人の女性にソウルミュージックを紹介され、それ以来ブラックサウンドに魅了され、社会人になってからもLPレコードを買い捲っていました。その数は500枚をゆうに越していると思います。(数えたこともないくらいです)

世の中の移り変わりは速いもので、アナログからデジタルの移行でレコードからCD,レーザーディスク、DVDとなり今はi-Podであり、ブルーレイです。

しかし、感動を与えるのはパーフォーマンスするプレーヤーです。どんなに素晴らしい音響装置や製作技術を持っていても、私がサマータイム・ブルースを歌っても誰も聞いてはくれません。清志郎の艶のある歌声、辻井さんの情感あふれる指使いがあって始めて聞く人を感動させてくれるのではないでしょうか?

 

先日のTV番組で清志郎のインタビューをジャーナリストの鳥越俊太郎が彼に「あなたほど世に知られている人なのになんで爆発的なヒット曲がないのですか?」という質問に、「世の中のヤツ,本物をわかっていない。」と半分本気で話していました。そして「一度でいいからミリオンを突破するセールスを味わってみたい。」とこれまた冗談半分で本気モードで語っていたことがすごく印象的でした。

彼は天国にいってその瞬間を感じることは出来ないけれど、今回の遺作ともいえるこの曲が世の支持を得られる結果になってくれればと願うしだいです。

 

 


歴女??

2009年06月21日 - 現在のコメント 0件 

NHK大河ドラマ「天地人」が平均視聴率20%超で山形県米沢市の「天地人博2009」は5月末までの来場者13万人を超え、年間目標の6割強に達してるそうです。また「三国志」が舞台の「レッドクリフ」は興行収入が1部、2部あわせて100億円超とアジアで過去最高を記録しています。東京上野の東京国立博物館で開催された「国宝 阿修羅展」は94万人と同館の動員記録を塗り替えてしまいました。

 

これらの原動力となっているのは、若い女性であり、彼女らを総じて"歴女"というのだそうです。この"歴女"が時代と消費を牽引していると、日経新聞は報じています。

彼女らが歴史に目覚めるきっかけとなったのが、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSi」です。私もこの機械で「漢字検定」をしたことがありますが、手軽感があって暇つぶしにはもってこいなのですが、本格的に書いたりすることができないので、だんだん飽きてきてしまいます。しかし、歴史や文学、その他入門編としてはとても入りやすいものとして、欲求をみごとに満たしてくれる機械です。

 

これが単なる流行とならないように、少しでも造詣を深めてくれればと願います。

私は中世ヨーロッパ史に興味がありました。特にイギリスとフランスの戦いは本音と建前が各々違うため、客観的に見ていてとても滑稽に映ります。フランス人でありながら、イギリスの王女になったり、イギリス人は決してフランス語を話さない、フランス人は自国の言葉が世界で一番きれいだと信じていますので、英語なんて野蛮人の話す言葉として軽蔑すらします。どちらもお互いを認めません。傍から見れば子供の喧嘩と一緒です。

 

歴史を勉強していくと、さまざまな発見、とくに言語という伝達方法にある種の法則が隠されていることがわかります。それはとてつもなく時間と本代がかかります。

いづれブログに小出しにしていきます。

 

ちなみに、2009年度上半期のヒット商品番付で

東横綱  インサイト&プリウス     西横綱  ファストファッション フォーエヴァー21、H&M

東大関  990円ジーンズ        西大関  下取りセール  

東関脇  フリー  アルコール0%  西関脇   節約弁当

東小結  バラク・オバマ大統領    西小結   侍ジャパン

 

となっています。ご参考までに