2009年10月31日
11月1日は西洋のお祭り、「ハロウィン」です。カトリックの諸成人の日(万聖節)の前晩にお粉割れる伝統行事です。もともとケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものとされています。
ケルト人(ゲルマン民族に追いやられて、スペインやフランスへ移住した人)の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪れたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。これらから身を守るために仮面を被り、魔よけの焚き火を焚いていました。601年にローマ教皇グレゴリウス1世が宣教師にキリスト教布教対策のため、ケルト人の信仰法である木を伐採しないで、木の上に神様がいるのでそれを信仰するようにしなさいと喧伝し、そして徐々に広まったといわれています。
31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート(Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒づつ訪れる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達は貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィンパーティーを開きます。
なんだか、北海道の七夕の日に子供達が「ローソク出~せ~、出せ~よ、出~さないとかちゃくぞ、お~ま~けに食いつくぞ」といって、お菓子やローソクを貰いに各家庭を訪れるフレーズととてもよく似ていると思います。どこの国でも無邪気な子供達はお菓子が大好きなんですねぇ。
本当は子供達のためのお菓子作りや仮装をすることによって、ハロウィンを祝おうというのが目的なのですが、我日本では、製菓メーカーがこぞってハロウィン期間限定の菓子を発売するのが流行であり、バレンタインデー、クリスマスに次ぐ「第3の商戦」となっているのがチョット悲しいです。
カボチャケーキ、もう食べましたか?
近くでハロウインのお祭りがあってます。子供たちが変装して競ってます。かぼちゃのケーキもクッキーも売っていましたがぐっと我慢、買わずにお祭りの時にいつも来る淡路島からの産直の立派な大根と白菜など買ったりしています。
by ベコ(2009年10月31日 13:14)